本誌掲載論文がACerS Spriggs Phase Equilibria Awardを受賞!
2013.03.28論文紹介/Focus papers
アメリカの学会が世界で発表された論文を対象に表彰するACerS Awards 2013
本誌に掲載された本論文が,米セラミックス学会が主催するACerS Awards 2013のうち「ACerS Spriggs Phase Equilibria Award」を受賞しました.この賞は,前年に発表された全学術論文の中から選定されるもので,物質・材料研究機構先端材料プロセスユニットに所属する小林 清主幹研究員,目 義雄ユニット長による次の論文が受賞しました.
Phase relationships in the quasi-ternary LaO1.5–SiO2–MgO system at 1773 K
by Kiyoshi Kobayashi and Yoshio Sakka
Sci. Technol. Adv. Mater. Vol. 13 (2012) p. 045006.